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Stray Cat様主催の第5回プロット会に参加させて頂きました!

 参加者さんの用意されたお題になるプロットをたたき台にして、「どうしたらより面白くなるか?」をグループ別に議論し合うというこのプロット会。毎回プロットを書くのはいいものの結果A4一枚にざっくばらんな箇条書き、挙句の果てに執筆中行程変更☆ というのがザラな雑なわたくしめ、ぜひ勉強させて頂きたい! と申しこませて頂きました。

 次回は9月とのことで、気になる方はぜひStray Cat様のサイト、もしくはTwitterでの告知を要チェックや!

 では追記より、当日のレポートをば。
 


 進行は上記のとおり、計4班に分かれてお題プロットについて検討し合うというもの。
 今回は小稲荷一照さん、《灯》の桜沢麗奈さんのプロットをまな板の上でバンバンさせていただきました。

 私は初参加ということでどういう雰囲気なのかしら…ドキドキ、と思いながら行ったのですが、結構忌憚なき意見が飛び交い、白熱した議論が展開されました! 私は文芸関係のこうした集まりって高校の文芸同好会以来だったんですが、あのときはまな板のたたき合いと言ってもお互いに配慮してしまいつっこんだところまではいかなかったので、こうした雰囲気は新鮮でした。ただ、これは事前にプロット提出者さんが「フルボッコ大歓迎!」と明言されていたからかと思いますので、不安がある方は「ちょっと手加減目で…」と言えば大丈夫(なはず。)(実際は知らない。)

 あくまで「より面白くなるにはどうすればいいか?」がテーマですので、重箱の隅ばかりあげつらって変に貶す、というのは当然なかったです。このプロットのこれはどういうことなのか? この作品でやりたいことをより効果的にするにはどうしたらいいか? より読み手にわかりやすいプロット・作品にするにはどうすべきか――? 各班、各メンバー、個々の独自の視点が光ります。

 私は思い込んだら一直線のド直情型なんで、色んな方々の切り口を見ていると「なるほど、そういうものもあるのか…!」と改めて自分の視野の狭さに恥ずかしくなりました。でもこうした場で複数で検討し合うことでより作品(厳密にはプロットですが…)がブラッシュアップされる現場を目の当たりすると、やはり質の向上には複数の視点が必要であることを改めて実感します。(特に感心したのは、小稲荷さんのプロットを・一般視点、・魔術視点の2部構成にするというA班の提案。あの設定群をありのまま、小説として面白く見せるには一番効果的だと感じました。これは盲点…)

 個人的な反省としては、桜沢さんのプロットに萌えすぎて滾りまくりただの萌えトークばかり連発してしまったこと…プロット会だというのに…! でも桜沢さんのプロットは完成度が高すぎて、あまり言うことがなかったんです…ほんと、ほんとだよう(言い訳) 

 諸事情で飲み会には参加できず残念でしたが、帰り道に一緒になった《三日月パンと星降るふくろう 》の星野さん、《アリスチルス月面研究所》の青川さんと少しばかりお茶して、色々お話しできましたし、勉強もできたし和も広がったしで充実した一日でした(*´ω`) また次回、ぜひ参加したいです!


 以上が会自体のレポートで、ここから下は勉強会で触れた意見を踏まえたうえでまとめた個人的なプロットに関するメモ書きです。次回以降自分でプロット起こす用に。



・プロットの必要要素
 その話を知らない人が見て、きちんと把握できるような素材を書き出せていること。ネタバレフルスロットルがデフォ。(あくまでも、人に見せる場合の前提。自分用だったらもう好きにしていいんじゃね? という結論。)


・じゃあ何を見たら把握してもらえるのさ?

 【企画書パート】
 その作品のメインテーマ、コンセプトがわかるもの。『○○が××をする話』と言える形になっているのがよい。

 【キャラクターパート】
 各キャラの立ち位置・性格・行動原理・物語開始前後の変遷の様子、を簡潔に書いたものだといいかも。物語中に直接関係してこない事項に関しては、参考資料として別紙にまとめた方がベタ。

 【設定パート】
 世界観・物語中に必要となるキーワード等のまとめ。あくまでもその物語中で必要となる範囲でまとめた方がいいかも。

 【あらすじ】
 物語の流れを起承転結で簡潔に追う。

 【行程表】
 あらすじを、具体的なイベントシーンで肉付けしたもの。シーンの説明自体は『○○が△△で××する(その結果□□となる)』と簡潔でいい(じゃないと本編になってまう)。

 【その他参考資料】
 各キャラ・世界等の詳細な設定、シリーズものの場合には今後の展開など。



 …ぐらいあると完璧かなぁって。「できるか!」っていう話ですね。できるか!(逆ギレ)
 でも自分の頭の中を、何も知らない人にわかってもらうってこのくらいやらないとなかなかうまくいかないかなぁと。「誰かに読んでもらいたい! 意見もらいたい!」という場合には、それ相応の努力が必要ということですね…うん自戒(白目)

 いずれプロット会に出させて頂いてまな板の上で切り刻んでほしいと思うので、ちょっとずつでも見られたプロットを作っていきたいなぁと思うのでした。というところでおしまい。
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一次創作小説を書いています。

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◆作品
当ブログ及び小説家になろうにて、『ミス・アンダーソンの安穏なる日々』『八奈結び商店街を歩いてみれば』を連載しました。前者はおねショタ小説で、2017年7月に電撃文庫より刊行されました(無敵の女傭兵ミス・アンダーソンを抹殺すべく派遣された羊ショタ執事悪魔(レベル1)のどたばたコメディ)。後者は大阪のどっかにある商店街が舞台のなにわ人情お約束劇です。

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